試合及び遠征
土日に各種大会、招待試合、練習試合を計画します。
大きな大会としては、6年生のとき、小学生の最大の目標である全日本少年サッカー大会(昨年度から8人制)が毎年5月から神奈川県予選大会としておこなわれ、400強のチームが参加しています。優勝しますと県代表として夏休みに全国大会に出場することができます。2位~4位のチームは関東大会に出場できます。
2つ目の大きな大会は毎年1月から行われている神奈川県選手権大会で、この大会は高学年(6年生)と低学年(4年生)の試合が行われます。
3つ目の大きな大会は毎年8月に行われているチャンピオンシップU-12、U-10(6年、4年の県大会、今年度から8人制)です。これは各郡市のチャンピオンチームが出場する県大会です。伊勢原市の予選で優勝すると出場できます。
招待試合、練習試合の多くは近隣地域ですが、県外への宿泊を伴う遠征もあります。これらの遠征の多くは1泊(子どもたちは遠征先の家庭に泊まる)ですが、子どもたちにとり貴重な体験であり、サッカーを通して多くの友達ができます。
【県外遠征】
- 5年 長野県茅野市玉川・永明・宮川サッカー少年団 (8月)
- 5年 静岡県静岡市千代田サッカー少年団 (3月)
- 4,6年 静岡県浜松市河輪サッカー少年団 (8月)
- 5,6年 長野県茅野市玉川・永明・宮川サッカー少年団 (8月)
- 5,6年 静岡県裾野市裾野東サッカー少年団 (11月)
また、成瀬の招待大会にはこれらのチームにも来てもらい成瀬の子どもたちの各家庭に泊まります。成瀬招待の分宿については、後援会の皆さんのご協力のもと、これまで続けてくることができました。子どもたちにとっては貴重な経験であり、思い出深いものとなっています。
近隣地域の試合では、電車で行く場合は各自交通費負担ですが試合会場が不便な時などは父母の車での送り迎えをお願いしています(ボランティア)。なお、父母の車で行く場合は一人一回200円を集めています。これは万が一、送り迎えの車等で事故が発生した場合に少しでもサポートしたいとの気持ちから、その資金として特別会計として積み立てています。この制度は、創立10周年の時にスタートし31年を経過しましたが幸いにもこれまでは大きな事故もなく過ぎています。